デスクトップPCを買取に出し、失敗した話。
パソコンを買い換えました。
MacBook Airを買ったのです。
WindowsOSからMacOSに乗り換えるのは、少し勇気が入りましたが、もともとiPhoneを使っているのでまあいっかという感じ。
ストレージは、外付けHDDを利用すればどうとでもなるので、最小の256GBのもの。
今までWindowsのデスクトップPCを使っていたのですが、持ち運びしたかったのと、省スペースにしたかったのが理由です。
あと、身軽になりたかった。
買い換えたので、デスクトップは手放すことにしました。1イン1アウト。
今までお世話になっていたPCとのお別れ・・、大切に使っていたので状態も良く、割と値段着くのではとい思い、買取に出すことに。
ネットで買取業者を調べるとたくさん出てくる。
多すぎて、時間もそんなにかけたくないし、サクッと出そうと思っていたので、ヒカカク!というサイトで一括で査定に出しました。
査定してもらって、買取成立したところまでは良かったのです。
Windows10OS、FUJITSUのESPRIMO。
富士通の公式サイトにデータの初期化方法があったのでその通りに初期化したあと、買取に出しました。
そして電話がかかってくる。
パソコンは動作するが、Windows10OSまで削除されてしまっているとのことで、買取金額が査定金額で買取できないという話でした。
何を言っているのか最初は理解できず。
つまり、データをWindows10で起動している状態から初期化したのはいいけれど、その上にさらにPC本体で全てのデータを削除してしまったのが原因だったらしい。
返送されても面倒だし、何よりまたそれに時間取られるのは嫌だし、捨てるよりはましくらいの値段はついたので、そのまま引取ってもらいました。
ここから得た教訓です。
買取出す前に色々ググると思うけど、買取業者にPCをどのような状態にしておくべきかを聞いた方が良い。
ちなみに、「買取出す前にやっておくこと」のようにググって出てきたことをそのままやったのです。
それが良くなかったのかなと。
素人がググって出てきた情報だけでデータを初期化したりして失敗するのが当たり前くらいの姿勢でいないとダメですね・・。
勉強になりました。。
ググって出てきた情報を鵜呑みにしてそのままやっても、ベストな状態になるのは難しい。
情報をうまく使うことは、元の情報に精通していないと難しいのかもしれません・・。
そのままお世話になるところに聞いた方が早いということを学びました。
悲しい・・。一つ成長したと思って前向くしかあるまいね。