そうして旅は続く

美容・栄養・生活のこと多めの雑記

スキンケアはシンプルである方が良かった

 

 

もともとニキビができやすく、乾燥肌。夏でも保湿は必須。

たっぷりの泡洗顔の後、ニキビケア化粧水→保湿力のある化粧水→乳液→クリームパックの工程を経て夜寝る前のスキンケアが終了。

洗顔も入れると5ステップだ。

もっと良い方法があるだろうが、これで概ね調子は良かった。生理前はどうしたって荒れることを除けば。

乳液のところは保湿力の高い美容液に変わったり保湿液に変わったりした。

ただ、この工程をさ。

夜遅く帰ってきた日とか、今日はスキンケアちょっと面倒くさいなと思う日だってあるじゃない。

いっそできることならいつも楽がいい、THEズボラ。

しかし美は一日にしてならず、手をかける方が良いのだという植え付け(思い込み?)から、この面倒くさい工程は仕方がないのだと諦めてた。

結論、そんなことない

 

なぜそんなことが言えるかって、ビオメディに出会って使い続けてみた結果です

一時期、漫画家の瀧波ユカリ先生がTwitterで呟いてからバズりまくって欠品していたことがある。

発売して間も無くくらいのときに・・。

臨死!江古田ちゃんのファンで瀧波先生をフォローしていた私ももれなくそのツイートを見て購入した一人。(・・・)

公式通販で定期購入すると送料も無料になる上、10%オフになってしまうから超お得。

 

使い始める前はこれ1本にする不安はもちろんあった。

だって今までラクしたくて試してきたオールインワンはなんやかんや保湿力がイマイチで、リピートしなかったから。

ちゃんと潤うの?乾燥肌だけど1本で済んだら今まで頑張ってきた工程は何だったのよ??

ビオメディは違いました・・

使い方にコツがいるけれど、塗った翌日の肌がもちふわなのだ。

もちふわ

ふわが重要。

これ本当に私の肌・・??

話盛ってると思うでしょ、でも話じゃなくて本当にナチュラルに肌が盛れた。

潤いのあるハリ艶肌という仕上がりではないのだけど、触り心地がまるで赤ちゃんの肌。

1プッシュでokと書いてあるけど、私の場合は1プッシュ×3回にわけて塗る。

肌は擦ると摩擦が起きるのでやさしく、くるくる馴染ませると良いです。

ナチュラルメイク派の私には十分。というより、この使い心地が気に入り毎日使うようになってた。

生理前にももちろん使えるし、

スキンケアが1本になるだけで鏡台がすっきりして気持ち良い。

時々全身に使ったりもする。

お試しサイズもあるのが嬉しい。旅先にも持って行きやすい。

 

化粧品で整えることができるのは肌の角質層まで(角質層って浅くて、本当に表面の細胞の重なりを整えるだけで肌ってきれいに見えるもの。化粧品はその表面の細胞を整えるだけ)だから、インナーケアを大切にする自分にとっては良い。

スキンケアは自分の満足に保湿ができればいいやという所にたどり着いたのでした。