骨格診断を受けてきた。
先日、パーソナルカラー診断に引き続いて骨格診断を受けてきた。
というのも、全3回構成になっていて、1日でカラーと骨格診断を終わらせられなかったのだ。
それはそうと、
個人的に、パーソナルカラーはギリギリ自己診断でも良さそうだけど、骨格診断は第三者に見てもらわないとよく分からないと思う。
胴や足腰の他に腕や手はつながって骨格だし、総合したらなんとなくでよく分からなくないですか。
そのためにプロがいる!
噂によると骨格診断の方がカラー診断よりも大事だったりすると聞いたので、この際カラーも骨格もセットで診断してもらったわけです。
→過去記事
骨格診断は主に3つに分類されていて、ストレート・ウェーブ・ナチュラルがあります。
結果、スプリングウェーブとの事でした。
???
私、このタイプは初耳だったのですが・・。
ストレートタイプとウェーブタイプの中間型のような骨格だそう。下半身重心型で、デニムやボーダーなどカジュアルな素材感や服装が得意なのだとか。
なるほど・・
詳しく聞くと、確かにストレートタイプほど上半身にボリュームがあるというわけでもなく、しかしウェーブというにはガッシリしているし、ただ絶対ナチュラルではないと自分では思い込んでいました。
ショートパンツが似合う体型らしい。25歳過ぎてからはショートパンツ全然履かなくなったけど。。
私が驚きだったのは、骨格診断をするだけで、似合う服や小物の素材感や大きさまでわかってしまうということ。
すごくないですか?
でもなんとなく納得もした。
とある服を着こなせる人もいれば、何となく似合わないなという人もいる理由って、ある程度ここからきてるのかと。
全体のなんと言い表し難い似合う・似合わないの雰囲気の正体かと。
私は自分に似合うものがお気に入りになることが多いので、挑戦するのもいいけど、もししっくりこない服に出会ったとき、理由をつけて納得できるようになるのは良いなと思いました。
ただ、カジュアルすぎるものがあまり好みではないので、ストレート・ウェーブ要素も適度に取り入れたい。
総括、骨格診断は受けて良かったです。興味ある方はぜひ受けてみるのおすすめ。
余談。似合わないかもしれないけど自分に似合うように着こなしてしまう人はおしゃれだし、
似合うものを分かっていて着こなすのもおしゃれだと思ったのでした。